日本で発売された初のウルティマシリーズ。第1作目ではなく第2作目を移植に選んだ理由は当時の記憶が確かなら「Ⅰよりもシステムが完成されていて遊びやすいから」と言った話を聞いた覚えがある。
とは言え、同時期に発売されていたゲームと比べてグラフィックは貧弱だし、何よりも続編から出すということに納得がいかなかった。
更に前作のストーリーが気になりはしても知る手段が無い。そんな奥歯に物の挟まった状況も不満を増大させた。
しかし洋ゲーは、○○を倒すといった大雑把なストーリーばかりで緻密なドラマ作りよりも如何に遊べるゲームであるかが重要な基準なので「さほど気にする必要はなかったのかも」と今では思い直している。
| [ 2 ] [ 4 ] [ 6 ] [ 8 ] | プレイヤの移動。 |
| メーカー名 | スタークラフト |
|---|---|
| 開発元 | スタークラフト |
| ライセンス元 | オリジン |
| 英語表記 | Ultima II -REVENGE OF THE ENCHANTRESS- |
| 機種 | PC-8801/SR |
| 発売日 | 1985年 9月 |
| 価格 | 14,800 円 |
| ジャンル | ロールプレイング |
| メディア | FD 5.25" 2D ( 2 枚 ) |
| 付記 | 海外移植作品 |
| 閲覧数 | 15,342 回 |
| 人気ランク | 115 ポイント |