アルカノイド

タイトー　（ 1986年 12月）

ゲームのストーリー

地球より遥か彼方の星系で大きな宇宙戦争が起こっていた。
度重なる戦争汚染により、彼らの星は生命維持が出来ない状態に陥ったため、光子力宇宙母船で脱出を図った。その最中に正体不明の小型戦闘機より攻撃を受け、母船は破壊。緊急脱出したスペースクラフト「バウス」も異次元迷宮に捕らえられてしまった。

ゲームの説明

古典的なブロックくずしにアレンジを加えて大ヒットしたアーケードゲーム移植作品。
左右に動かせるバウス（ラケット）を操作して、エナージーボールをはじき返し、破壊可能なスペースウォール（ブロック）をすべて壊せばラウンドクリア。
全33ラウンド。エナージーボールを画面下の奈落に落としてしまうとミスとなり、バウスが全滅するとゲームオーバー。
PC-8801において、あまり得意とされないアーケードゲームの移植だが、本作においてはしっかりと遊べる。

キーアサイン


[ 2 ] [ 8 ]	自機の移動。

[ SPACE ]	ショット。

ゲームデータ

メーカー名	タイトー
開発元	タイトー
英語表記	ARKANOID
機種	PC-8801/SR
発売日	1986年 12月
価格	6,800 円
ジャンル	テーブル
付記	アーケード移植作品
閲覧数	14,219 回
人気ランク	221 ポイント

他機種への移植

MSX ニデコム
1987年

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