赤髪の剣士アドル・クリスティンは、生涯にわたり100冊以上もの冒険日誌を残されたと言われている。その伝説の幕開けがこの「イース」である。
当時17歳のアドル・クリスティンは、プロマロックの港町で奇妙な噂を耳にする。
それは港から見えるエステリアの島が呪われていて、近づく船を必ず嵐が襲うというものだった。
時を同じくして、エステリアに大量のモンスターが突如現れ、各村々を襲っているという噂も耳に届く。かつては神々の国と詠われた美しい国エステリアの影はもうない。
冒険心旺盛な彼は、その謎を解き明かすべく単身エステリアへとその一歩を踏み出した。
オリジナルのPC-8801から、ビジュアルシーンにおいてグラフィックが全て刷新されている。また、音色の違いからか(FM音源とPSG音源)BGMのいくつかがX1同様変更になっている。イースの顔とも呼べるオープニングミュージックが違うことに、当時賛否両論の声が多数聞かれた。
また、エンディングに関してもMSX2オリジナルに変更されている。
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メーカー名 | 日本ファルコム |
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開発元 | 日本ファルコム |
英語表記 | Ys |
機種 | MSX2/2+/R |
発売日 | 1987年 12月 |
価格 | 7,800 円 |
ジャンル | ロールプレイング アクション |
閲覧数 | 35,895 回 |
人気ランク | 100 ポイント |