日本で発売された初のウルティマシリーズ。第1作目ではなく第2作目を移植に選んだ理由は当時の記憶が確かなら「Ⅰよりもシステムが完成されていて遊びやすいから」と言った話を聞いた覚えがある。
とは言え、同時期に発売されていたゲームと比べてグラフィックは貧弱だし、何よりも続編から出すということに納得がいかなかった。
更に前作のストーリーが気になりはしても知る手段が無い。そんな奥歯に物の挟まった状況も不満を増大させた。
しかし洋ゲーは、○○を倒すといった大雑把なストーリーばかりで緻密なドラマ作りよりも如何に遊べるゲームであるかが重要な基準なので「さほど気にする必要はなかったのかも」と今では思い直している。
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メーカー名 | スタークラフト |
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開発元 | スタークラフト |
ライセンス元 | オリジン |
英語表記 | Ultima II -REVENGE OF THE ENCHANTRESS- |
機種 | PC-8801/SR |
発売日 | 1985年 9月 |
価格 | 14,800 円 |
ジャンル | ロールプレイング |
メディア | FD 5.25" 2D ( 2 枚 ) |
付記 | 海外移植作品 |
閲覧数 | 13,473 回 |
人気ランク | 115 ポイント |